レモン堂のブログ

40代独身女のブログ

BLACK FRIDAYがはじまるね

Black Friday

Amazonヘビーユーザーの私が、昨年のBLACK FRIDAY で購入したSHARPの冷蔵庫が本当に優れものなので紹介します。

 

一人暮らしで、そこそこ料理を楽しむ人にとって、冷蔵庫のスペースは死活問題。

以前の冷蔵庫は私の背丈(162cm)よりも少し小さいものでした。

 

料理をする人は、調味料もよく買いますよね?

オイスターソース、豆板醤、マスタードコチュジャン、めんつゆ、ポン酢、味噌などなど。

その他、自前ピクルスや、ハーブ・スパイス類など、一通り揃えれば、冷蔵庫の中はそれだけでパンパンです。

さらに大食漢なので、食材も良く買い込むのですが、いつもスペースのことを考えると、小さくカットされたものを選ばざるをえません。

例えば、キャベツ。

一玉買う方が、確実にお得なのに、1/4や1/2サイズを今まで買ってました。

さらに、ときどき実家から送られてくる「道の駅」で仕入れた野菜やら果物やら、手作り惣菜の支援物資が、冷蔵庫に入りきらなくて「どうしよう?」と悩む経験も多々。

もちろん冬場なら、しばらく放置でも問題ないですが、夏場はそんなこと絶対できません。

ひたすら、そんな食材たちを調理してストックしようにも、冷凍室が小さ過ぎたり、庫内に変な凸凹があって、収まりきりませんでした。

 

小さい冷蔵庫の悩み

 

 

さらに、節約のことを見直していた時期だったので、できる節約は食べるものから!!ってことで、冷蔵庫を新調したいと考えるようになったんです。

それが2020年の12月!!

欲しかったのは、ストックに便利な大容量冷凍室を備えた冷蔵庫!!

 

大型家電ショップを歩き回り、ウザい店員のセールストークを回避しながら、徹底的に商品比較をして見つけた「SHARPのSJ-GW35Hシリーズ」。

 

もうね、形が理想的なんですよ。

ご存知の通り、私は一人暮らしですが、4人家族分くらいの食材をストックできるほど、十分なサイズ。

お目当ての商品を買うなら、ベストな時期がよかろう!と正月の初売りセールを狙ったんです。

ところが....狙っていた SJ-GW35H-W(ホワイト)は、品切れ状態。

すごく欲しかったけど、高い値段で買うのは本末転倒。

ここは最適なシーズンを待つしかない!!ってことで、おおよそ1年待ちました。

 

そして11月末。来た、来た2021年BLACK FRIDAY!!

待ってましたよ(とっても)。

 

スタートと同時に、価格を確認すると、これまでより約10万円もお得!!!!!

待った甲斐がありました。

この冷蔵庫を手に入れた私はもう無敵です。

Black Friday

 

買って良かった点は、なんと言っても、冷凍室の広さ。

無駄な凸凹がなく、真四角い形だから、食材が入れやすい!!

万能ネギだって、使うにはほんのちょっとだけど、残った分は、タッパーやジップロックに入れて冷凍庫で保存。

業務スーパーで冷凍食材を買っても、余裕でストック。

最近は、平日に食べるお弁当を週末に作って冷凍保存。

忙しい平日のランチをレンジのボタン一つで簡単に済ませることができます。

 

私の冷凍庫

冷凍庫の中身(汚くてすみません)

もちろん、この上部に引き出しがついていて、スパイスやアイスクリームを収納でき、自動製氷でできあがる氷スペースもあります。

なんと言っても、食べきれない葉物野菜やキノコ類をぶつ切りにして、ジップロックにぶちこんで、冷凍保存できる!

さらに野菜室ですが、野菜を乾燥から守ってくれて、鮮度をしばらく保ってくる機能付き。(2週間前に買ったネギが葉先が少し乾燥していますが、まだまだ食べられる状態)

冷蔵室のドアは、どんな間取りでも対応可能な「両開き」。

牛乳も麦茶もヤクルトもめんつゆも、あらゆるドリンクや調味料をストックできるドアポケット。

もうね、マジで買って良かったです。

今年は光熱費やら物価やら、円安問題やらで、節約が必須。

でも冷凍室が広いと、買い込んだ食材を下処理や調理してそのままストックできるので、フードロスも削減できて、節約と合わせて一石二鳥!

 

おすすめの冷蔵庫です!

大型家電を買うなら、この時期を逃さないように目星をつけておくべきですよ!!

 

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【注意】

Amazonで大型家電を買う際、今使用している家電を引取・交換してくれる有料オプションがありますが、それとは別で商品の交換時に、廃棄料金を配送業者へ支払う必要がありますので、現金の準備が必要になります。

※当日配送業者へオプション払っているんですけど?とクレームを言ったのですが、あくまで、それは引取・交換の料金で廃棄料金は別ということ。さらに廃棄する商品のメーカーや使用年数、サイズなどを交換時に確認しないとその料金は算出できないそうです。

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追記)一通り家電を揃えてしまったので、今年は独り身に温もりを与えつつ、節電対策にもなる電気毛布でも買おうかな??